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トレンドのワイドパンツデニムで失敗しないために、サイズ感や素材選びのコツを解説します。
ワイドパンツといっても、裾に向かって広がる「バギー型」や、ストンと落ちる「ストレート型」があります。初心者には、裾幅が22〜25cm程度のストレートワイドが合わせやすくおすすめです。極端に太いものを選ぶと足元が重く見えるため、まずは自分の身長に対して、太もも周りに5〜8cm程度のゆとりがあるものから試すと、バランスが取りやすく失敗が少なくなります。
デニムの厚みを示す「オンス(oz)」は、着心地を左右する重要な指標です。10オンス以下のライトオンスは柔らかく動きやすいですが、シルエットが崩れやすい傾向があります。一方、13オンス以上のヘビーオンスは生地が硬く、ワイドパンツ特有の立体的なシルエットを綺麗に維持できます。季節を問わず長く愛用したい場合は、11〜12オンス程度の標準的な厚みが最も汎用性が高いです。
ワイドパンツの印象は丈で決まります。靴の甲に少し裾が触れる「ワンクッション」程度の長さが、現在のトレンドであり、足長効果も期待できます。短すぎると子供っぽく見え、長すぎると裾が汚れる原因になります。購入時は、普段履くスニーカーやブーツを想定し、股下サイズを実測値と比較しましょう。裾上げをする場合は、靴を履いた状態で地面から1〜2cm浮く位置が理想的です。
ウエストは、ベルトなしで腰骨に引っかかる程度が理想です。また、ウエスト部分に「タック(ひだ)」が入っているデザインを選ぶと、腰回りに立体感が生まれ、お腹周りがすっきりと見える効果があります。タックが1本入っている「ワンタック」は上品な印象を与え、タックなしのものはカジュアルで無骨な印象になります。自分の好みのスタイルに合わせて選ぶのがポイントです。
カラー選びは手持ちの服との相性が重要です。インディゴ(濃紺)は清潔感があり、ジャケットなどと合わせれば大人っぽい着こなしが可能です。一方、ライトブルーやウォッシュ加工が施されたデニムは、カジュアルでリラックスした雰囲気を作れます。初めての一本なら、どんなトップスとも合わせやすく、色落ちの変化も楽しめる「ミディアムブルー」から始めるのが失敗の少ない選択です。