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年間を通じて快適な寝具を使いたい方
寝具老舗の西川が手掛ける、綿100%パイル地の肌触りが心地よいセミダブルサイズの敷きパッドです。
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吸水性と肌触りに優れたパイル地。用途に合わせた素材と織り方の選び方で、毎日の快適さが大きく変わります。
パイル地の定番は「綿(コットン)」です。吸水性が高く、肌に優しい天然素材のため、タオルや寝具に最適です。一方、速乾性を重視するなら「ポリエステル混」がおすすめ。綿100%は洗濯を繰り返すと硬くなりやすいですが、ポリエステルが混ざることで柔らかさが持続し、乾きも早くなります。用途が肌着なら綿100%、スポーツウェアや頻繁に洗うものなら混紡素材を選ぶのが賢い選択です。
パイル地表面の輪(ループ)の長さは、使い心地を左右します。ループが長いものは空気を含みやすく、ふんわりとしたボリューム感と高い吸水性が特徴です。逆にループが短いものは、引っかかりにくく耐久性に優れています。タオルなら吸水性重視で長めを、衣類やシーツなど摩擦が多い用途なら、ループが短く目が詰まったものを選ぶと、型崩れや糸抜けを防ぎ、長く愛用できます。
「目付」とは、生地1平方メートルあたりの重さ(g/㎡)のことです。数値が高いほど密度が高く、厚手で高級感があります。一般的なタオル地なら300〜400g/㎡が標準的ですが、吸水性を求めるなら450g/㎡以上の厚手を選びましょう。逆に、夏用の薄手パジャマやシーツなら、軽くて通気性の良い200〜250g/㎡程度のものを選ぶと、重苦しさを感じず快適に過ごせます。
パイル地には「片面パイル」と「両面パイル」があります。片面パイルは裏側が平らな平織りになっており、通気性が良くさらりとした肌触りです。両面パイルは表裏ともにループがあるため、吸水面積が広く、水分を素早く吸収します。バスマットや厚手のタオルケットには両面パイルが適しており、Tシャツや薄手のルームウェアには、肌への張り付きが少ない片面パイルが適しています。
長く使うなら「無撚糸(むねんし)」か「コーマ糸」かを確認しましょう。無撚糸は糸を撚っていないため非常に柔らかいですが、毛羽落ちしやすい欠点があります。一方、コーマ糸は短い繊維を取り除いた良質な糸で、毛羽立ちが少なく耐久性が高いのが特徴です。毎日洗うタオルや衣類には、毛羽落ちを抑えたコーマ糸や、しっかり撚りをかけた糸を使用した製品を選ぶと、劣化を遅らせることができます。