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【元重製陶所(Motoshige Seitoujo)】
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乳鉢(瀬戸物)乳棒付 90MM 松吉医科器械 08-2660-02
¥687
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料理の幅を広げるすり鉢。サイズや素材選びで失敗しないための、プロが教える賢い選び方のポイントを解説します。
すり鉢は「すりこぎ」を動かすスペースが必要です。少量のゴマをすったりドレッシングを作るなら直径12〜15cm(4〜5寸)の小ぶりなものが便利です。一方、とろろ芋や離乳食作り、多めの食材を扱う場合は、直径18〜24cm(6〜8寸)以上の大きめを選びましょう。小さすぎると食材が飛び散りやすく、大きすぎると安定感が増し、作業効率が格段に上がります。調理量+αの余裕を持つのがコツです。
一般的な「陶器製」は、内側の溝(櫛目)が細かく、食材を滑らかに仕上げるのに適しています。一方、「木製」は軽くて扱いやすく、食卓にそのまま出してもおしゃれな雰囲気が魅力です。また、近年人気の「シリコン製」は、軽くて割れる心配がなく、食洗機に対応しているものも多いため、お手入れを重視する方に最適です。作る料理の頻度や、収納場所の環境に合わせて最適な素材を選びましょう。
すり鉢を使う際、最もストレスになるのが作業中の「ガタつき」です。底面にシリコンゴムなどの滑り止め加工が施されているものを選ぶと、片手で押さえなくても安定して作業ができます。もし滑り止めがないタイプを選ぶ場合は、濡れ布巾を下に敷くことで代用可能ですが、頻繁に使うなら最初から滑り止め付き、あるいは底が厚く重量感のあるタイプを選ぶのが、作業の安全性と快適性を高める秘訣です。
すり鉢の内側にある溝は、食材をすり潰すための重要なパーツです。溝が深く鋭いものは、食材を素早くすり潰せますが、隙間に食材が詰まりやすいという側面もあります。逆に溝が浅いものは、お手入れが簡単で清潔を保ちやすいのがメリットです。最近では、溝がないタイプや、溝が特殊な形状で洗いやすい工夫がされた製品も増えています。使用後の洗浄しやすさを考慮して選ぶのが、長く愛用するポイントです。
すり鉢本体だけでなく、セットで使う「すりこぎ」も重要です。一般的に、山椒の木は香りが良く、硬くて丈夫なため、すり鉢との相性が抜群です。すりこぎの長さは、すり鉢の直径の1.5倍〜2倍程度あると、力が入りやすくスムーズに作業できます。セット販売されているものを選ぶとサイズ選びに失敗しませんが、別々に購入する場合は、すり鉢の大きさに合わせた長さと太さを必ず確認してください。